2006年8月15日 (火)

花空Vol.1 展示短歌

『日々の生活』

自分より大きいものに立ち向かう 昨日鯨の夢を見たから

目を塞いだまま進んでいくのかい? 昨日より今日 今日より明日

いらっしゃい 今日も笑顔を使い捨て明日のために補充しておく

プラチナやダイヤモンドをもらうより身体に鉄が足りてて欲しい

呼吸 汗 渦巻く部屋で洗濯をする ごんごうん ごうんごううん

約束を絡めることもないままで離してしまう 小指と小指

その向こう側では君が笑ってた 草の匂いで息が出来ない

※新作は時間の都合により「昨日より今日」の歌だけです。
タイトルは展示時にはつけてません。
このほかにポラロイド数枚と自己紹介を飾りました。
玄関に散らばる茄子の写真とか。

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2006年6月28日 (水)

お別れ短歌3

さよならはわさびみたいにつんとくる タバスコほどに激しくはない(倖村智美)

※この記事は「枡野浩一のかんたん短歌blog」に投稿しています

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2006年6月15日 (木)

お別れ短歌2

頑張ればいつでも会えるはずだった 少しずつ頑張らなくなった(倖村 智美)

お別れには予感が付きまとうものだと思う。

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2006年6月 2日 (金)

mixiで作ったブツ

mixiの「短歌点」コミュ「かん短」コミュ内でいくつか短歌を作りましたが

全然こっちに載せてなかった。

ってことで再掲。

○短歌点

お題「綿」

左手を真綿で包み送るから薬指にはやさしくしてね

お題「田中」

テレビでは秋田中継 懐かしい言葉が背中押す「せば、やるが!」

お題「マイミク」

マイミクに秘密にしたい夜もある(友人までの公開だけど)

お題「糸」

より集めやっと一つの糸になる 私とあなた あなたと彼女

お題「午前五時」

午前五時に打つメールは自縛霊 逝き場のない心が残る

うーん。練り直したい歌ばっかだな。どれもこれも。

○かんたん短歌コミュ

●しりとり短歌「恋の歌、愛の歌」(春バージョン)

その向こう側では君が笑ってた 草の匂いで息が出来ない

俯いた姿でさえも凛とした枝垂桜のようになりたい

最後まで君の前では泣かないよ 次の春また笑って会おう

●太宰治「人間失格」の一部を短歌化

一言も本当のこと言えません 僕は弱いし皆(みな)は怖いし

●FLIXムービーサイト「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」のあらすじを短歌化

探検だ 毛皮のコート押しのけて辿り着いたら真っ白な森

●しりとり短歌「雨の歌」

吸い込んだ雨の匂いが優しくて君に逢いたくなった日曜

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お別れ短歌1

持ち物に名前をつけてしまうので別れがうまく言えないんです(倖村智美)

片付けられない言い訳です。

*この記事は「枡野浩一のかんたん短歌blog」に投稿しています

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2006年3月16日 (木)

短歌点 投稿短歌

「短歌点」・・・・mixi内の題詠コミュ。ときどき詠ませてもらってます。

お題の後に☆がついているのはお題の中で選出していただいた短歌です。

第一弾はこちら

お題「ドレミ」

ドレミレド ドレミレドレとチャルメラの合奏響く3年2組

お題「フランス」

フランスは遠い国だね でも今日もトリコロールのTシャツを着る

お題「呼吸」

呼吸 汗 渦巻く部屋で洗濯をする ごんごうん ごうんごううん

お題「ダンボール」☆

新品の家電のダンボールだらけの四月最初の資源ごみの日

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2006年3月10日 (金)

自由テーマ短歌1

奪われた人 真夜中に思い出す もう泣かない まだ笑えない(倖村智美)

*この記事は「枡野浩一のかんたん短歌blog」に投稿しています。

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2006年3月 7日 (火)

お詫び短歌2

去るものを追えないタイプ でも一度だけ泣いてもいい?ダメか ごめんね(倖村智美)

*この記事は「枡野浩一のかんたん短歌blog」に投稿しています。

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かん短「3月の評 その1」

「笑ってるあなたを見たくなかったの 背後で気配消しててごめん」

枡野浩一のかんたん短歌blogで枡野さんに選んでいただきました。

枡野さんのコメント

なんて卑怯なことを!

卑怯だと言われましても、だって向こうが悪いんですもの。

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私、自分の短歌が枡野浩一さんに選ばれることってないとなぜか思い込んでたのですよ。

枡野さんが選ぶ短歌ってとびきり素直だったりかなりふてぶてしかったり

我が強い歌が多いなぁ、と思ってました。

私の認識違いなのか、私の作る歌が変わってきたのかわかりませんが

選んで頂いたことは嬉しいです。ありがとうございます。

次は☆目指します。

それから「短歌な二人」連載再開決定おめでとうございます!!

伊賀さんがこれからどうなるかやけに気になって仕方ないんです。

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2006年2月23日 (木)

お詫び短歌1

笑ってるあなたを見たくなかったの 背後で気配消しててごめん(倖村智美)読み方はコウムラトモミです。

*この記事は枡野浩一のかんたん短歌blogに投稿しています。

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2006年2月22日 (水)

短歌点 投稿短歌

「短歌点」・・・・mixi内の題詠コミュ。ときどき詠ませてもらってます。

お題の後に☆がついているのはお題の中で選出していただいた短歌です。

お題「鉄」☆

プラチナやダイヤモンドをもらうより身体に鉄が足りてて欲しい

お題「神様」

神様はどこかにはいる 差し当たり地に足つけて生活をする

お題「イトーヨーカドー」

エスカレーター逆に駆け抜けて走れ 真夜中のイトーヨーカドー

お題「マシュマロ」

マシュマロを口いっぱいに頬張って感覚失くすまで噛んで噛んで

お題「寝袋」

つとーんと夜空に見下されている今日は寝袋日和なのです

お題「雪」

雪のない冬を知ってるあなたなら彼女の夢が正しく届く

お題「シャンプー」

詰め替えたシャンプーみたく安っぽい匂いがしてる月曜の君

お題「ニート」☆

88円のアンパンと自分の価値を比べるニート前夜祭

お題「鼻」

鼻指して青い絵の具を塗ったけどおかしくも悲しくもなれない

お題「銀」

銀色が剥げかけている宇宙船 地球はとうに捨ててしまった

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2006年1月 5日 (木)

過去作品

これまでに作った短歌。

半壊丹念」に載せた作品たち。

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七色の金平糖のトゲトゲは僕らのように脆くて強い
「金平糖 創刊号」掲載

新しい靴で走った春の道 また会うためのさよならを言う
「金平糖 vol.1」掲載

真っ白な素足 夢中で焼いていくサンダル履きの夏が始まる
「金平糖 vol.3」掲載

テーマ:オトナ
5年後の私へ「何をしてますか?大人になって幸せですか?」
2005年1月O.A NHKこんな夜にはケータイ短歌
スタッフ選「時間がなくて紹介できなかった短歌」

川沿いの桜 今年は見れそうにない 制服はもう着ないから

音楽にこんなに恋をするほどに狂っていてもそれがあたしだ

代名詞が増えた日記に欠落している私 今日も雨降り

正直に言えば意味すら通じない言葉のほうが百倍好きよ

サンクスの前の信号で叫んで夢か現実を捨てる二人

寂しさを忘れるための練習としてひとりでも街で遊べる

キッチンの戸棚の中に隠れたら諦める人と恋がしたい

電線を張り巡らせた空にまだ昨日の雲がひっかかっている

太陽が青くなっても声変わりみたいにいずれ慣れるのだろう

白菜が買えなくなった 哀れみが欲しくて言ったんじゃない 惨め

この国のルールは通じないのだと先生は言う 光が欲しい

絶対にあたしあなたを傷つける でも恋人になってほしいの

とりあえず生きて笑っている人はキスしなくても幸せなのだ

風にのみ込まれて消える声だからなかったことにしていて欲しい

指きりの背景だった夕焼けが赤かったので夏の出来事

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