過去作品
これまでに作った短歌。
「半壊丹念」に載せた作品たち。
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七色の金平糖のトゲトゲは僕らのように脆くて強い
「金平糖 創刊号」掲載
新しい靴で走った春の道 また会うためのさよならを言う
「金平糖 vol.1」掲載
真っ白な素足 夢中で焼いていくサンダル履きの夏が始まる
「金平糖 vol.3」掲載
テーマ:オトナ
5年後の私へ「何をしてますか?大人になって幸せですか?」
2005年1月O.A NHKこんな夜にはケータイ短歌
スタッフ選「時間がなくて紹介できなかった短歌」
川沿いの桜 今年は見れそうにない 制服はもう着ないから
音楽にこんなに恋をするほどに狂っていてもそれがあたしだ
代名詞が増えた日記に欠落している私 今日も雨降り
正直に言えば意味すら通じない言葉のほうが百倍好きよ
サンクスの前の信号で叫んで夢か現実を捨てる二人
寂しさを忘れるための練習としてひとりでも街で遊べる
キッチンの戸棚の中に隠れたら諦める人と恋がしたい
電線を張り巡らせた空にまだ昨日の雲がひっかかっている
太陽が青くなっても声変わりみたいにいずれ慣れるのだろう
白菜が買えなくなった 哀れみが欲しくて言ったんじゃない 惨め
この国のルールは通じないのだと先生は言う 光が欲しい
絶対にあたしあなたを傷つける でも恋人になってほしいの
とりあえず生きて笑っている人はキスしなくても幸せなのだ
風にのみ込まれて消える声だからなかったことにしていて欲しい
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