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2006年1月 5日 (木)

過去作品

これまでに作った短歌。

半壊丹念」に載せた作品たち。

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七色の金平糖のトゲトゲは僕らのように脆くて強い
「金平糖 創刊号」掲載

新しい靴で走った春の道 また会うためのさよならを言う
「金平糖 vol.1」掲載

真っ白な素足 夢中で焼いていくサンダル履きの夏が始まる
「金平糖 vol.3」掲載

テーマ:オトナ
5年後の私へ「何をしてますか?大人になって幸せですか?」
2005年1月O.A NHKこんな夜にはケータイ短歌
スタッフ選「時間がなくて紹介できなかった短歌」

川沿いの桜 今年は見れそうにない 制服はもう着ないから

音楽にこんなに恋をするほどに狂っていてもそれがあたしだ

代名詞が増えた日記に欠落している私 今日も雨降り

正直に言えば意味すら通じない言葉のほうが百倍好きよ

サンクスの前の信号で叫んで夢か現実を捨てる二人

寂しさを忘れるための練習としてひとりでも街で遊べる

キッチンの戸棚の中に隠れたら諦める人と恋がしたい

電線を張り巡らせた空にまだ昨日の雲がひっかかっている

太陽が青くなっても声変わりみたいにいずれ慣れるのだろう

白菜が買えなくなった 哀れみが欲しくて言ったんじゃない 惨め

この国のルールは通じないのだと先生は言う 光が欲しい

絶対にあたしあなたを傷つける でも恋人になってほしいの

とりあえず生きて笑っている人はキスしなくても幸せなのだ

風にのみ込まれて消える声だからなかったことにしていて欲しい

指きりの背景だった夕焼けが赤かったので夏の出来事

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